会社情報
安全衛生活動
弊社では安全衛生活動として、月に1回、協力会社と共に建設現場の安全パトロールおよび災害防止協議会を実施し、現場での事故・災害の防止に努めております。また、随時、研修による安全教育を行い、社員の安全意識の向上をはかっております。
安全教育
職長・安全衛生責任者講習会(2020年2月)

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職長安全衛生責任者教育
開催日 2020年2月4日 - 2020年2月5日
受講者 36名 -
職長安全衛生責任者能力向上教育
開催日 2020年2月6日
受講者 19名
安全衛生大会(2019年5月)

7月1日から7日間の全国安全週間が始まります。
これに先駆けて、弊社では毎年、協力会主催の「安全衛生大会」を行なっております。
5回目となる今年の安全衛生大会は、群馬県の太田グランドホテルにて開催され、弊社および協力会社よりたくさんの社員が参加しました。
安全への取組みに寄与した会社・社員への表彰、専門の講師による安全講話が行なわれ、安全週間に向けて、参加者一同、労働災害防止の推進と安全に対する意識をより一層高めました。
【安全講話】
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「社会保険・労災保険特別加入・一人親方労災について」
講師:大谷 祐三 様(社会保険労務士法人 大谷労務) -
「危険感知のメソッド(手法)は、生活の中から」
講師:森 朋仁 様(安全教育センター)
フルハーネス安全帯特別教育(2019年1月)

安全教育センター様より講師を招き、フルハーネス安全帯の特別教育を実施しました。
労働安全衛生法では、『高さが2m以上の場所で作業を行なう場合は、足場などにより作業床を設けるか、労働者に安全帯を使用させなければならない』と定められています。
安全帯にはいくつか種類がありますが、規定の改正により、2019年2月から原則として『フルハーネス型』を使用することとなりました。

弊社では、2017年より『フルハーネス型安全帯』の導入を進めてきましたが、使い慣れていない社員も多く、また、改正により「安全衛生特別教育」の受講が必須となりましたので、今回、弊社社員だけでなく、協力会社の社員も対象にした講習会を開催しました。
講義では、ハーネスに関する規定などの講習はもちろん、適切な使用方法の実技も行われ、「大変勉強になった」「今後の業務に活かしたい」という感想が多く聞かれました。
VR体験(2018年9月)
VRシステムを利用し、建設現場における「高所作業車の転倒・転落」と「キュービクル(*1)内での感電」を体験しました。
*1 キュービクル式高圧受電設備。高圧で受電するための機器一式を金属製の外箱に収めたもの。
※VR体験の実施にあたり、株式会社アクティオ様にご協力いただきました。
(Safety Training System VR of AKTIO / 詳細はこちら)

体験した感想は・・・
- 事故の感覚をリアルに体験できた。
- あまりのリアリティに、転倒時は実際に体が倒れそうになるほど・・・
- 注意喚起の言葉の意味を体感できて、危険性が身に染みた。
- 不安全行動が大事故につながることを実感した。
- 安全管理への意識が高まった。